痛みも愛おしさも、言葉にならなかったから、全力で生きることしか出来なかった。
眩しくて、眩しいあの頃が、ただ、ただ、尊い、温かい。
気づいたら涙を流していた私。
今、この映画に出逢えて良かった。

有村架純(女優)

あー。あー。あー。こんな青春が良かったなー。素朴で地味だけど煌めいていた青春。匂い立つような青春の香りと肩肘をはらない演技が、自分の中のチクチクを呼び覚まします。

ヒャダイン(音楽クリエイター)

ヒャダインさんのあの頃・・・高校2年の修学旅行

あの頃、追いかけたあの人は元気かな。
そういえば、その時の自分ってどんな感じだったかな。
そして、今の自分は大丈夫かな。とか、
そんなこと考えてるのが、意外と人生だったりするのかな、と思いました。
山田裕貴さん、とても魅力的でした。

二宮健(映画監督)

二宮健さんのあの頃・・・高校2年のニュージーランドへの修学旅行(左側です)

誰にでもある青春のリグレット。あの時言えなかった思い、飲み込んだ言葉。
この映画のソコに対する落とし前の付け方は相当おバカ、で、マックス切ない。
要するに……やられた!悔しい(笑)

森下佳子(「義母と娘のブルース」「ごちそうさん」脚本家)

“あの頃”はきっと誰にでもある。私にとっての“あの頃”っていつなのだろう。
今という時間をがむしゃらに生きた者にしかきっと“あの頃”はなく、だからこそいずれ“あの頃”になるであろう今をがむしゃらに生きるしかない。
がむしゃらで愛おしい浩介が、私にそう教えてくれました。

イモトアヤコ(タレント)

仲間と将来を語りながら主人公が映画の中で言う。「俺はすごい人間になりたい」と。
映画を観ながら「青春の成分をどんどん失っている俺も、実はいまだにそう思ってる」と恥ずかしながら思った。
素直にそう白状したくなるような眩しい青春映画だった。
山田裕貴という俳優はどんな役を演じてもその中にチラリと垣間見える愛嬌のようなものが最高に魅力的だと思っていたが、この役ではそんな魅力が大爆発しており、めちゃくちゃキュートだった・・・。

足立 紳(映画監督・脚本家)

足立さんのあの頃・・・20年前、助監督を始めたばかりの頃(隣にうっすら映っているのはプロレスラーの武藤敬司さんです)

山田裕貴が真摯に積み上げた一つ一つが、観る人をそれぞれの【あの頃】へと連れて行ってくれる。
特にセリフを言っている時よりも、言った後よりも、言う前の表現に吸い込まれた。いやはや、「胸をうたれるね」。

飯塚 健(映画監督・脚本家)

バカだねぇっと笑って、そして悔しいくらい泣けてくる。こんな青春全然自分は送ってないのに懐かしいような気がして。いい時間を過ごせました。若い俳優たちに拍手です。

岡田惠和(「この世界の片隅に」「ひよっこ」脚本家)